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これが「島本町の考え方」です

※意見募集は6/10(月)まで

公聴会での意見に対する島本町の考え方が公表されました。

今年の2月14日に開催された公聴会では、異例の多さと言える19名の町民から公述があり、そのほとんどが現在の開発計画に反対する意見、見直しを求める意見だったわけですが、それらに対する町の考え方が5月27日付けでHPに公表されています。いくつか抜粋します。

・開発の経緯

・高層マンションに関して

・住民参画について

・住民意見の反映について①

・住民意見の反映について②

・住民意見の反映③

・保育環境について

・三小プール覗き見の懸念に関して

この様に、町はその姿勢を一切変えようとしません。農業者の高齢化や後継者不足を解決するという目的は多くの理解が得られていると思います。しかし、その問題を高層マンション(を含む大型住宅開発)で解決しようという計画に、景観、教育・保育、防災、財政と様々な観点から多くの反対や不安の声が上がっている訳です。

町は、高層マンションを進める理由に生産年齢人口の増加を上げている訳ですが、高層マンションを計画したのは事業者であるフジタであり、住民だけでなく、町も地権者も高層マンションを望んでいる訳ではありません。目的はあくまで高齢化や後継者不足の解決のはずです。

町は、説明会(243名参加)、意見募集(147名から意見)、タウンミーティング(102名)の開催をもって住民参画を進めていると主張していますが、そこで出てきた住民意見が反映されなくては「住民参画」とは言えません。実際、タウンミーティング後には「反映できる意見はなかった」と結論づけている訳です。

これだけの声が上がる中、住民意見を反映することなく「住民理解を得るのは難しい」「反映できるものは準備組合と協議していく」という消極的な言葉からは、住民と共にまちづくりを進めようと姿勢が全く感じられません。

町が、事業採算性を強調し、高層マンション計画を堅持する裏側で、保育環境の悪化を懸念する声や三小のプールが覗かれる状況になるのではという不安の声はないがしろにされている訳です。「住戸数が分からないから何とも言えない」「分かり次第お願いはしてみる」「保育士確保もやれるだけやってみる」では、心配は消えません。プールのことも同様です。「できるだけお願いはしてみる」では解決になりません。地区計画を25mでなく、もっと低くすれば済む話です。

このままの開発計画を進めさせる訳にはいけません。意見募集は6月10日(月)までです。下記、当サイトで用意したフォーマットです。画像をクリックするとWordファイルが開きます。郵送か持ち込みでの提出になります。

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